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自立支援
シェルター

こども達の心の声を直接受け止めている団体や、緊急避難所、社会的自立に向けて必要な知識を学ぶセミナーの支援を行う。

緊急避難所への支援

家庭での親子関係が崩れ、あるいは虐待にあい、安全に暮らせないこどもや児童養護施設を退所したものの、困難に直面し、帰る場所を失ってしまったこども達が緊急に逃げ込むための「シェルター」や「自立援助ホーム」を運営している「社会福祉法人 カリヨン子どもセンター」の活動を基金とアムウェイ製品の提供でサポートしています。

自立支援プログラム

児童福祉法においては、児童を「満18歳に満たない者」と定義しているため、児童養護施設で暮らす多くのこども達は、18歳になると施設を退所して自立しなくてはなりません。
アムウェイ・One by Oneこども基金は、児童養護施設から社会に巣立つこども達を支援するNPO法人「ブリッジ・フォー・スマイル」の「巣立ちプロジェクト」を基金やアムウェイ製品の提供でサポートしています。
高校3年生を対象に、事前研修を受けた社会人ボランティアとのグループワークを通じて、ゴミ捨てのルールや一人暮らしの金銭管理、就職面接の受け方など、社会生活上の基本的知識を学ぶ機会を提供しています。

One by Oneこども基金奨学金

「One by Oneアワード」では昨今の社会環境と子どもたちを支援している現場の声を受けとめ、2011年より「キッズ個人賞」を児童養護施設から大学等への進学を望む子どもたちのための「奨学金」という新たなステージに前進させることにしました。一般家庭の大学等への進学率が60%を超えた今日、高校卒業と同時に施設を退所しなければならない児童養護施設の子どもたちが、学費、生活費を働きながら用意することは大変厳しく、その進学率は20%以下となっています。施設を巣立ち、進学を志す子どもたちに未来の扉を開く勇気を贈ることがこの奨学金の目的です。

奨学金: 大学、専門学校など進学先の在学期間中、年額50万円(最大4年間)返済不要 他の奨学金との併用可
対象者: 児童養護施設に在籍の高校3年生で次年度より大学、短期大学、専門学校などへの進学が決定(予定)している児童
※奨学金は現在在籍中の施設を通じて支給いたします。進学後も、在籍中の施設と受給児童とが常に連絡を取り合える環境にあることが条件となります。
募集人員: 5~6名
応募方法: 児童養護施設長からの応募とします。
  募集要項発表 9月頃
  募集時期(予定) 10月~12月
  選考 1月
  発表 2月
選考方法: 応募書類をもとに、選考委員会で選考を行い、内定者を決定します。

ファミリーホームへの支援

全国に約580カ所ある児童養護施設は、近年の虐待の急増で満員の状態で、子ども一人ひとりへのきめ細やかなケアは難しいとされています。そこで、One by Oneこども基金は、長年、ドルフィンセラピーを通じて、児童養護施設の子どもたちの心のケアを行ってきたNPO法人CROP-MINORI(クロップ・ミノリ)の「ファミリーホーム」開設をサポートすることにいたしました。

「ファミリーホーム」は、3人のスタッフ(養育者)が5~6人の子どもたちを養育するもので、児童養護施設、里親制度と並ぶ新しい児童養護のかたちとして、厚生労働省により2009年4月に制度化されました。里親よりも多くの子どもを受け入れることができ、大規模施設よりも子どもたちが家庭に近い環境で互いに刺激し合いながら、きょうだいのように育つことができるというメリットがあります。

特に今回、One by Oneが支援するホームは、セラピストや保育士など、専門性の高いスタッフで構成され、子どもたちの心のケアを大切にしながら、自立に向けて一人ひとりをサポートしていくことを目的としています。ホームは2011年8月、神奈川県横須賀市に開設し、アムウェイの継続した支援活動が認められ「CROP House supported by One by Oneこども基金」と、One by Oneの名称が入ることが許可されました。皆さまのご協力に感謝するとともに、今後もホームの運営にご支援いただきますようお願い申しあげます。