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アファン“心の森”プロジェクト 第12回レポート

紅葉も終盤、冬の気配がすぐそこにある11月初旬の2日間、東京、横浜、そして名古屋の盲学校のこども達が第12回プロジェクトに参加しました。今回参加した9人は、以前アファンの森を訪れたことがある体験者。懐かしいアファンの森の中をこども達は元気に動き回りました。

感じる森

初日と2日目の午前中は、アファンの森を隅々まで歩き回りました。きのこを探したり、カエルに触ったり、五感を精一杯使って自然を満喫。既に一度来ている森だから、みんなどこに何があるか覚えていました。こども達は春とはちがう秋の森を全身で感じ、ニコルさんに伝えようと、森の様子を記憶していました。

音の森

森で間伐された木の枝や幹を使って、森のコンサートを開きました。落ち葉を踏んで、カサカサした音を出したり、木の種類やたたき方で、さまざまなちがう音を出したりと、みんな森の音づくりに夢中。こうして、みんなのいろいろな音が重ね合って森のオーケストラが完成しました。

お話の森

焚き火のチパチという音をBGMにしながら聞く森でのお話。笑みを浮かべたり、怖そうな顔をしたり、やがてじっと目を閉じ、想像の世界へ浸るこども達。みんなはお話がとっても気に入った様子でした。

ニコルさんへの報告

最後にこども達からニコルさんへ森の様子の報告をしました。森の中で見つけたきのこのこと、ターザンごっこの感想、風の音やカエルの感触など。こども達がそれぞれ体感したことを聞いたニコルさんは、短い時間にもかかわらず、とても満足していました。そして、ニコルさんからこども達へは、極北に住むイヌイットの狩りのお話を交換しました。