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アムウェイ・One by Oneこども基金
2006年3月29日~31日、例年よりはやく東京は桜が咲き始めていましたが、黒姫はまだ冬の真只中。 東京、千葉から20名の児童養護施設のこども達がプログラムに参加しました。 3日間ほぼ毎日大雪。でも、かえってこども達のテンションは上がり、にぎやかな3日間と成りました。
3日間使用するクロスカントリースキーを黒姫の森で4つのグループに分かれて練習しました。 あちこちで転んだときの「わーっ」「やー」という声がしていましたが、みんな何度も立ち上がり、 頑張って練習しました。その成果はすぐにでました。終わる頃にはみんな自信にあふれた顔を していました。
2日目はアファンの森でクロスカントリースキーを履いて、森を歩き回りました。 昨晩から振り続けた新雪のお陰で、夜なのか、朝なのか森を歩いた動物たちの足跡を たくさん見ることができました。サウンドシェルターに集合し、アファンの森の木からとって 松木さんが煮詰めてくれたメイプルシロップを飲みほっと一息。森のことを何でも知っている 松木さんに色々と質問をしました。暫く休憩した後は斜面を使ってソリ遊び、 みんな思い切り解放され元気に滑っていました。
ホテルの脇に除雪したり、屋根から落ちてきてためてある雪を利用して、「かまくら」と「イグルー」を 参加者みんなで作りました。4時間弱みんなで力を合わせた結果20名は入ることができる雪のおうちが完成しました。
夕食後、吹雪が吹く中みんなで作った雪のおうちに集合し、お話会が開催されました。 キャンドルがいくつも設置され、幻想的なムード。外は吹雪でさむいけど、雪のおうちの中は温かく感じました。 寒い寒いといいながら、用意された暖かいお汁粉を飲み2日目が終了しました。
朝早く起きて、ホテル脇の森を探検。ふさふさの雪の中をみんなで突進していきます。 針葉樹に積もった雪を、その幹をけって落とすと、あたりが真っ白になりました。 経験したことのない雪の多さにこども達はみんな大はしゃぎ。
400年以上は生きているというコナラの大木に会うため、クロスカントリースキーを はいて戸隠の森を歩きました。途中春の準備をしている芽の観察や、斜面で滑走など 思い思いに楽しみながら目的地へ。目の前に現れた戸隠しの主にこども達は圧倒されていました。 木には熊の登った爪あともあり、またまたびっくり。 大木とお別れをした後、戸隠名産のおそばを食べ、おなかをいっぱいにして東京へ帰りました。