• アムウェイについて
  • ニュートリション
  • ビューティ
  • ホーム
  • ディストリビューターサイト
  • アムウェイ ショッピング クラブ

スキップナビゲーションリンク

第1回 One by One アワード キッズ個人賞&NPO奨励賞

「One by One こども基金」プログラムの一環として、2003年12月より公募受付していた「第1回One by Oneアワード」各賞の受賞者・団体が、下記の通り決まりました。「キッズ個人賞」は46件の応募の中から3人、「NPO奨励賞」は97件の中から6団体がそれぞれ受賞。21世紀の子供たちのために創出されたこの賞の、第1回受賞に輝いた受賞者/団体のプロフィールをご紹介します。

※プロフィールは選考時のものです。

キッズ個人賞(五十音順)

受賞者の皆さんの紹介ビデオ

武内 大樹くん

武内 大樹くん(18歳、大阪府)

養護施設出身の聡明なスポーツマン。2歳のときに母親と死別し、父子家庭に育った武内くんは、父親の病気や経済的事情から4歳より現在まで大阪府の児童養護施設で暮らしています。 小学校ではソフトボール部のキャプテン、中学校ではバスケットボールで大阪のベスト8に進出。高校でもバスケットボール部の主将を務めました。 学業成績も目覚しく、文武両道を旨とするひたむきな努力家。強い責任感と正義感から周りの人々の信頼も厚く、逆境に負けないたくましさを備えています。 施設として初めて大学進学を支援された武内くんは今春福祉系の大学に合格し、福祉の分野で活躍したいという夢をもっています。

成沢 未来くん

成沢 未来くん(18歳、長野県)

先天性身体障害を持つ高校生歌人。成沢くんは小学生の頃から作文に才能を発揮。 これまでに短歌や俳句の全国大会で数々の受賞歴があり、2003年には初のエッセイ集「一等賞の旗―障害を見つめる17歳」を出版し、全国各地へ感動と生きる勇気を発信しました。 先天性脊髄髄膜瘤と水頭症という難病を抱え、十数回の手術や身体に埋め込まれたVPシャントで命を繋ぎながら、下半身麻痺という障害を乗り越えて文学を探求し続けています。 創作のテーマは自らの障害とともに力強く明るく生きること。 障害を自分の個性の一部と捉え、前向きで自立した生き方を実践している成沢くんは、将来心理学を学び、障害者の手助けをしたいという大きな夢をもっています。

戸次 吏鷹くん

戸次 吏鷹くん(9歳、大分県)

先天性難病と闘う小学生童話作家。 戸次くんは、ネマリンミオパチーという難病のため自力での歩行や呼吸が困難で、人工呼吸器をつけて一日の大半をベッドで過ごしています。 体調の悪いときは意思疎通もパソコン。手足を使って電子辞書を使いこなし、難しい漢字も独習しています。 自宅での訪問授業とパソコンを通じて知識と世界観を広げ、小学2年生で2作の童話を創作。 3作目の「からだ大冒険」はボランティア組織の支援により2003年に出版され、大きな反響を呼びました。 勤勉で向学心旺盛の戸次くんの夢は絵本作家。「お母さんとおばあちゃんに楽をさせてあげたい」と、現在4作目の絵本を執筆しています。

NPO奨励賞(五十音順)

NPO法人あかとんぼ福祉会(千葉県)

~知的障害児の放課後クラブ~

障害のある子供たちに学校、家庭に続く第3の生活の場を提供したいと県内養護学校の教員・保護者らによって作られたクラブ。大自然に抱かれた築100年の古民家で、障害児は自由に楽しい放課後や休日を過しながら社会性や個性を育てています。地域社会活動のあり方を示したこのクラブに習い、県内では多数の団体が生まれています。ユニークな場所を活用し、子供たちを伸び伸びと育むビジョンと運営態勢が評価されました。


XP ひまわりの会(静岡県)

~色素性乾皮症(XP)児と親の支援機関~

先天的に紫外線に対する防御機構が欠けている、また成長に伴い進行性神経障害を起こすXP児を持つ親が設立した団体。成長に伴い症状が重くなり、生活全般への介助が必要となる難病のため、入園・入学時の学校への配慮要請や医師との連携強化など、患者と家族が情報交換して助け合っています。十万人に一人といわれる難病のため、56名の患者の家族による運営であることや、患者を取り巻く環境の改善、啓蒙活動が評価されました。


劇団ホームキッズ(徳島県)

~児童養護施設内の子供劇団~

徳島児童ホームで1991年より続いている公演活動。内容は約1時間のミュージカルと、老人施設や地域のイベントでの15分の小品の2種類。これまでの上演作品は「ピーターパン」、「アラジン」など。人前で演じることの達成感のほか、虐待された子供には声を出すことなど、ミュージカルの“セラピー効果”が成果をあげています。子供たちの成長、リハビリへの貢献や、観客に喜びを与えていることが評価されました。


小児神経難病の児と家族を支援する会(東京都)

~小児神経難病児と家族の支援機関~

長期療養を続ける小児神経難病児とその家族を、医療、福祉、教育、生活など多方面で支援する団体。毎年夏休みに開催するサマーキャンプは医療関係者やYMCAの協力で20年間続いています。200名の会員を擁するこの組織は家族同士の情報交換や医療情報の発信、疾病別のホームページ作成なども行い、各方面への情報提供に努めています。信頼度の高い活動を長期にわたり継続しているという運営実績が評価されました。


NPO法人ナチュラルビレッジ(広島県)

~発達障害児の支援機関~

集団生活が困難で社会に適応しにくいADHDを中心とする発達障害児たちが自立した円滑な社会生活を送るための支援活動機関。近年急増している発達障害は医学上の障害とみなされず、公的支援体制がないため、地域では貴重な存在。社会に向けて啓蒙活動を進め、保護者や教育関係者の支援活動のほか医療・研究活動を実施してこの障害と多面的に取り組んでいます。掲げる理念の高さと活発な運営手腕が評価されました。


日本障害者ピアノ指導者研究会(東京都)

~障害児のピアノ学習支援~

手や身体に障害があってもピアノを弾き、音楽を通じて世界を拡げたい障害児の指導、資質向上を目的として、ピアノ演奏家などによって設立された団体。楽譜「片手学習のための小品集」を出版して“片手演奏家”の育成を図り、2005年1月には国内初の国際ピアノパラリンピック開催を計画中。会員数は143名。障害者の可能性を拡げ、隠れた才能の発掘に貢献している点や、提唱者の熱意とリーダーシップが評価されました。