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第4回「One by One アワード」審査会と講評

第4回One by Oneアワードには、全国からキッズ個人賞に51名、NPO奨励賞に117団体の応募がありました。選考委員を代表して、元バトミントン選手の陣内貴美子さんより講評をいただきましたのでご紹介します。

【選考委員5人】(五十音順)
・ジョン・ギャスライト氏(ツリークライミングジャパン代表)
・KONISHIK氏(元大関/One by Oneサポーター)
・陣内貴美子氏(元バドミントン選手)
・牟田悌三氏(俳優/チャイルドライン支援センター代表理事)
・渡辺正人氏(アムウェイ・ディストリビューター代表)

陣内貴美子さんによる講評

陣内貴美子さん

陣内貴美子さんによる講評

審査のための書類を最初に拝見したときに、これはとても責任の重い仕事だと感じました。同じ人間なのにいろんなことがあって、いろんな思いで生きている。命の尊さを考えながら、応募の文章の中から、絵の中から、記事の中から、その人の生き方とか、その団体の活動の大切さを一生懸命探ろうとするんですけど、すごく難しかったですね。私が携わってきたスポーツの世界は順位を競い合いますが、こういった賞は競い合うものではないですから。できれば全員に賞をあげたい。審査員すべてがそう感じています。

応募された一人ひとりだけじゃなく、その人を支える多くの方がいる。応募されなかった大勢の方々もいる。それは日本の中だけでもたいへんな数になるだろうし、それが世界になったらもっと多くのさまざまな人生があるはずですよね。その人達のことも考えながら、どんな基準で受賞者を選ぶべきか、本当に悩みました。 今回、受賞された皆さんは、その多くの方の代表なのだと思っています。

人間というものはやさしいもので、偉大なものだと思っています。「One by Oneアワード」が、そのやさしさを少しでも広げていくためのひとつの段階になれればいいと感じています。