
困難を抱える必要とする子どもたちの生活改善に顕著な成果をあげている団体を表彰する「NPO奨励賞」の第8回受賞団体が下記の通り決定いたしました。各団体には、One by Oneこども基金より、副賞として50万円がおくられ、今後の更なる活動の発展に役立ていただくことになっています。

「軒先から軒先まで」をモットーに、子育て支援カーによる巡回事業を展開。東日本震災ではこれまでの経験を活かし、電源を備えた高機能車で岩手県沿岸部の被災地に赴き、子育て支援に大きな成果を挙げている。
障がいを持つ子どもたちが、将来も地域の中で暮らしていけるよう「自立と自律」そして「思いやり」の心を育むための療育を実施。東日本大震災発生後、集団生活の難しい障がい児のためにいち早く事業所を再開。今までお世話になった地域への恩返しのために、被災者支援にも取り組んでいる。
年々増えている日本語を母語としない子どもたちや保護者に対し、母語による進路ガイダンスの実施と日本語学習のサポートを実施。10年間で1500名近い在日外国人親子をサポートし、進学情報だけでなく、自分の将来を希望を持って考える機会を提供している。
「よい父親」ではなく「笑っている父親」を増やすために、父親としての働き方の見直し、企業の意識改革や社会不安の解消、次世代の育成に繋がる事業を展開。東日本大震災では被災地にて、絵本の読み聞かせやバルーンアートを通じて笑顔の復興支援を実施し、述べ1000人の子どもたちの心のケアに尽力した。
民間専門職と公的機関との連携を図り、子ども虐待・ネグレクトの防止と対応を普及・促進。子どもの人権を擁護し、被害を受けた子どもの負担を最小限化する司法面接を多機関連携チームで制度化する活動を展開している。
病気や障がいに向き合う子どもたちが“自分らしく”成長できる社会を目指して、医療・教育・家族が連携するネットワークを構築。病院内で、音楽や演劇のワークショップなどの参加型プログラムを開催し、子どもたちや家族の療養生活を支援している。