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One by One Day in 東京 開催レポート

全国8箇所のアムウェイ・プラザで、One by One こども基金の活動報告をセミナー形式で行う「One by One Day」。7月の広島プラザに引き続き、8月20日(日)渋谷本社にて、「One by One Day 東京」が開催されました。東京会場での開催内容は、第一部で3年目を迎えた、社会貢献活動の最近の報告、第2部は「日本障害者ピアノ指導者研究会」によるピアノコンサートです。

第3回「One by Oneアワード」の表彰式

「日本障害者ピアノ指導者研究会」は、第1回「One by Oneアワード」NPO奨励賞受賞団体で、手や体に障害があってもピアノを弾き、音楽を通じて世界を広げたいこども達へのピアノの指導を行う団体です。指導を受けているこども達の素晴らしい演奏は、4月29日(祝・土)にオーディトリアムで開催された第3回「One by Oneアワード」表彰式で披露され多くの方々の感動を呼びました。 その為、今回の「One by One Day 東京」への事前の申込は、締切日を待たず、定員に達し、キャンセル待ちが出るほどの反響となりました。

当日は晴天にも恵まれ、445名(大人:341名/高校生以下の小人:104名)の方々が、日本アムウェイに来場。社会貢献活動の進捗報告の後、待望のコンサートが開演。まず、代表の迫田時雄会長が、会発足から2005年1月に開催された「第1回ピアノパラリンピック in Japan」開催に至るまでの道のりをお話いただき、その過程で、日本アムウェイからの支援が、悲願であった「第1回ピアノパラリンピック in Japan」成功への大きな転機であったことを明かしてくださいました。

「チャンスがあれば人は誰でも向上する」という迫田会長の力強い言葉を受け、子供たちの演奏が始まりました。ダウン症でありながらモーツアルトを弾く子、片腕が肘まで欠損していながらその肘をを使って「トゥーランドット」を弾く子、さらに左手だけでショパンを弾く子など、それぞれの障害を乗り超えて、ピアノに情熱を傾ける6人のピアニストの感動的な演奏に、会場は惜しみない拍手に包まれました。演奏したこども達から、「緊張したけど最後までがんばれた。」「うまくひけた!」という自信に満ちた力強い言葉が来場者に贈られ、来場された方々からも、「感動した。」「不可能など無いと確信した。」という感激の言葉が数多く聞かれました。

今回の入場料総額¥200,700と、会場に設置された募金箱に集まった¥25,879は全額「日本障害者ピアノ指導者研究会」へ寄贈され、2010年にカナダで開催予定の「第2回ピアノパラリンピック」の支援にお役立ていただくことになっています。

開演を待つ多くの観客
演奏者の様子
演奏後のインタビュー
開演を待つ多くの観客 演奏者の様子 演奏後のインタビュー