
ゴールデンウィーク最後の2006年5月6、7日、東京新宿御苑にてツリークライミングが開催されました。 |
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ツリークライミングは、アファン“心の森”プロジェクトでも行われている森林療法プログラムの一つで、専用のロープやサドル(安全帯)、安全保護具を利用して木に登り、木や森、自然との一体感を味わう体験活動です。今までとは違う視点で森を見たり、五感を使い樹上の自然を体感することにより、新しい発見をしたり、家族や友人と同じ木に登って時間を過ごしたり、自然観察を楽しむことができます。
新宿御苑100周年記念事業の一環として、普段は一切認められない木登りが許可され、アファン“心の森”プロジェクトでも一緒に活動をしているツリークライミングの第一人者ジョン・ギャスライトさん率いる「ツリークライミングジャパン」と一緒に企画運営をしました。

ジョンさんは、障害を持ちながら毎日がんばる人たちをチャレンジャーと呼びます。午前中はフィジカルチャレンジャー(身体障害者)対象のプログラムを実施。脳性マヒのため下半身が動かず車椅子の小学生、視覚障害のあるこども達、計6名が特別な器具を使い、自らの力で約10mの高さまで登りました。予定した時間が過ぎてもこども達はよほど気持ちよいのか木の上からなかなか降りてきませんでした。最初はおっかなびっくりだったこども達が、最後には満面の笑みで、風の音、鳥の声など感じたことを周りの大人たちに伝えていました。

午後は一般開放し、2日間合計143名(うちこども88名)が参加しました。親子で競って登ったり、登る途中でぶらぶらゆれたりなど楽しみ方はそれぞれ。ツリークライミング実施中、開催会場となった木の周辺は笑い声が絶えず聞こえるとても良いイベントとなりました。
11月にも同会場にて実施をしますので、ぜひご家族でご参加ください。
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| 車イスのこども専用の器具を使用して自らの力で木に登ります | 専用のロープやサドル(安全帯)、安全保護具を利用して木登り | フィジカルチャレンジャー対象のプログラムを実施 |
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| 一般参加者も、家族や友人と同じ木に登って楽しい時間を過ごしました。 | ツリークライミングの開催された新宿御苑 | 盲学校のこどもも五感を使い樹上の自然を体感 |